DMM英会話でIELTSスピーキングレッスンがいい!
ニュース記事か雑談(っていうか私の会社の愚痴を聞いてもらう)が定番だったDMM英会話
のレッスンを、真剣そのもののIELTSスピーキングレッスンに変えてからはや1週間。
発見がある。
IELTS対応の講師というのは限られているので、今までのお気にいり講師にIELTSのレッスンを頼むより、IELTS対応の講師を選ぶようになった。
で、みんなよく教えてくれるし、本番のテストと同じ形式のレッスンなので、私の緊張感と集中度も高い。
まあもちろん実際にテストを受けないといけない、しかも転職の成否がかかっているとなれば、誰だって真剣になるってもんだけど。
TOEICはそろそろ飽きてきたところだったので、スピーキングのテストがあるIELTSというのはいいリフレッシュで、逆にこの機会が与えられてよかったかも。
25分間、集中するとそこそこ疲れるけど、充実感も高い。
だって、やっぱり雑談だとお互いに適当に流しちゃう部分があるし、ニュースのリーディングも、頭はフル回転してるけど、喋りに対してはいい加減になってるところある。
でもIELTSのスピーキングは、パート1、パート2、パート3とあって、それぞれ形式は違うんだけど、聞かれた質問に対する適切な回答をパッとまとめ上げて、制限時間いっぱいに、適切な長さで答えないといけない。
結構頭の回転の良さを求められる気がするわー。
それに文法や発音、使える語彙の幅広さなんかもチェックされるので、なかなか!
今まであまりそれらの訓練をしてこなかったので、とてもやりがいがある。
言われたことは以下2つ。
- RとLを混同している。
- 三人称のSや、複数形のSをつけていない。またはちゃんと発音していない。
ぐさっ
おっしゃる通りでございます!
あんまりこういうところを神経質になると、ガンガン話せなくなるので今まであえて気にしてこなかったのだけど、さすがにそろそろここらで矯正していきたい!
それに言い回しも、より自然で正しい言い回しに直してくれるし、話題も確かに就職の面接かなんかで聞かれたって何もおかしくはないようなジェネラルな質問だったりするので(特にパート1とか)なかなかいい会話練習。
パート1とパート3は、質問を見ることはできなくて、聞き取って答えるし、答えるまでの間はない。
ただパート1が、自分に関する質問、あっさりした質問であるのに対し、パート3はもっと突飛なことを聞いてきて、それに対して論じたり自分の意見を言ったりする、ちょっと長めな回答となるらしい。
パート2は、質問を見ることができる。でも、なぜ、いつ、どのくらい、、などいろんな条件を含んで答えないとならない。よって、1分間で質問をまとめ上げて、残りの4、5分とかで答えるんだと。
なんかこういう練習、もしかしたら前にフィリピン留学中にやったような気がするなー。
でもその頃はまだ全然流暢に話せなかったら、フラストレーション溜まったっけねー!
IELTSスピーキングの教材がDMM英会話に用意されてるのもいいわ。
さあ今日も頑張ろっと。
今日は今までの模範回答を読んで、勉強してから望むこととしよう。