目からウロコ!youtubeでネイティブ英語を勉強できる神チャンネルを発見した!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は在宅勤務中ですが、気が散って仕方がありません。
いろんなことができる!と思うのですが、逆にあれもこれもやろうとして、優先順位が高いことができず、どうでもいいことをして時間が経ってしまうのでイライラしています。
特に「音楽聞きながら仕事しよう!」と思って、YOUTUBEつけながら仕事しようとして、いつの間にかYOUTUBEサーフィンしてるとかね。。
ただまあ今日はその賜物でいいチャンネルに出会いました。
今まで知らなかったことが悔やまれる神チャンネル!
それがこちら、ニック式英会話というチャンネル。
もう5年以上かなり英語を使っていて勉強しているというのに、ネイティブがHimの「h」を発音してないなんて、知らなったよ!!!!
どおりでそりゃ聞き取れないわけだよ。
という目からうろこ情報。晴天の霹靂。
いやあ、私の場合、アジア圏で非ネイティブとのビジネス上でのコミュニケーションがメインだったので、
グローバルイングリッシュ、だれにでも通じるわかりやすいシンプルイングリッシュの方向性に行っていたので、
言いたいことは言えるし、非ネイティブの言ってることはわかるけど、ネイティブとなると定かではない。
というかワードをくっつけて発音されると多分何を言っているかわからない。
ネイティブが非ネイティブにあわせて話してくれるような感じならわかるけど、容赦なくネイティブスピードでやられるとねえ。
とはいえスラングとかネイティブ独特の言い回しとか覚えてもビジネスでは使わないしな~・・
という感じで、ほぼ放置している領域ではあったんだけど。
スピードと、ワードがくっついて発音しているだけの問題じゃなかったんだ!という衝撃。
いや、"going to" や "want to" が、 "gonna" "wanna" になることくらいは知ってたよ。
知ってたし、なぜ??意味不明??と思ってたから、類似のことが起こることはなんとなくは予想できたはずだけどもさ。
まさか "him" ”her” などの"h"を発音していないとは!!
I met him at a party -> アイメリマラパーディ
met him -> メリム
tell him -> テリム
give him -> ギヴィム
met her -> メラー
tell her -> テラー
give her -> ギヴァー
衝撃!!
ネイティブの口語をわかるようになっても、アジア圏の仕事では使うことがほとんどないし、使ってみても非ネイティブのアジア人にはあんまり通じないから(実際、ネイティブ英語より日本人英語のほうがアジア圏では通じるという話をけっこう聞く)しなーと思う反面、この「ネイティブ英語」の壁を乗り越えたいという気持ちもある。
今のところネイティブとテレビ会議する必要はほとんどなかったけど、まったくなかったわけではなく、一度や二度はあって、冷や汗をかいたこともあるしね。
ちなみに、メリムになった時点で、him感が消えて、でもかろうじて、ムだけ残ってるけど、メリマラと、後ろのatとくっついた時点で、ムすら消えてしまって、完全にヒムのヒもムもなくなってしまうなんて!
そういう風に発音するんだよ~ということを知らない限り、そして慣れない限り、永遠に聞き取れなかっただろう。。
このシリーズ、今日は三つくらい聞いて、あとはドラマを題材にしてるんだけど、すごく勉強になりました。
自宅勤務の間に、完全制覇したいシリーズだわ!